水面下の法則 2005 8 2
今日も、関東地方は、暑くなりそうです。
そこで、涼しい話題を取り上げます。
株価が、前日の終値よりも、大幅に安く始まった銘柄は、
もはや、注目銘柄ではないのか。
それは、違うと思います。
3分足チャートを、たくさん集めて、分析すると、
「水面下の法則」というものが見つかります(下の図)。
やはり、AやBというポイントは、注目すべきでしょう。
もちろん、この法則を使うには、注意が必要です。
まず、下落の原因が、悪材料でないこと。
(下落の原因は、単に、株価の調整であること)。
出来高が多い銘柄であること。
併せて、「水面の法則」も読んでください。